化粧品と美容液
● 2019/02/09
目周りの小じわに、口周りのお悩み対策に
使っている化粧品が、自分の肌に合うがどうかは誰しも気になるものです。
特に乾燥肌の人には重大な問題です。
保湿クリームなどの化粧品を使用してもあまり効果が無く、美容液を毎晩利用している人も多いのではないでしょうか。
肌の保湿力が低下したり、十分に水分が供給されていない場合、しみやしわ、たるみ、にきびといった肌トラブルが発生します。
カサカサに乾きがちな肌は、化粧水、乳液、美容液による保水や保湿が効果的です。
肌の状態はコントロールしづらいものというわけではありません。空気が乾燥する季節はもちろんのこと、日差しの強い季節には日焼けによっても肌が乾燥した状態になります。
肌は一旦乾燥すると保湿力が下がり、保湿のためには重要な存在となる角質層が現象して、一層肌の乾燥が促進されてしまいます。肌がちょっとした刺激でも弱くなっているのが乾燥肌です。
今まで使っていた化粧水や美容液といった化粧品なども合わなくなるということも、当然起こるわけです。そんな状態の肌に驚いて急にクリームや美容液などを塗るのは避けたほうが良いでしょう。
保湿力が低下し、刺激への抵抗力が低下している肌に対して、栄養をたっぷり含む美容液を使うと、肌が化粧品負けを起こす場合もあります。
乾燥肌を改善する為に敏感肌用などの低刺激の化粧品を使い、肌を落ち着かせてから美容液などを使うようにしましょう。