ヒアルロン酸を注入することによる効果
● 2019/02/11
目周りの小じわに、口周りのお悩み対策に
ヒアルロン酸を注入した部分をエステでマッサージしてもらった場合、ヒアルロン酸の注入効果が失われて元の状態に戻ってしまいやすくなることがあると言われています。
うかつにマッサージをして、せっかくのヒアルロン酸の効果を失ってしまわないようにしてください。
年齢や代謝の状態によって、効果の保つ期間は違います。
ヒアルロン酸を注入して消したしわが、年齢によってできたものなのか、筋肉の動きによってできたものなのかでも差が出ます。
コラーゲンをどのくらいの速さで消化していくかでも、ヒアルロン酸の保つ期間は違うようです。
コラーゲンを分解する酵素の働きには個人差があるのです。
どんな種類のヒアルロン酸を使ったかによっても、違いがあるといいます。
シワの種類に応じて最適なヒアルロン酸が使えるよう、幾つかの種類があるといいます。
皮膚表面にあるしわをヒアルロン酸注入で解消する場合、軟らかなヒアルロン酸が使われます。
皮膚の深層に注入したい場合や、鼻にヒアルロン酸を入れる場合は、固さがあるヒアルロン酸を使います。
仮に硬いヒアルロン酸を皮膚の浅いところに注入してしまうと、お肌に本来ならありえない凸面や凹面ができる場合があります。